2015/12/01

言語療法
言語療法

言語療法

Speech and language Therapy

言語療法(ST)とは?

主に就学前の広汎性発達障がいや知的障がい、脳性麻痺などのお子さんのコミュニケーションや発音などの問題に対して、各科からの依頼により、検査や治療を実施しています。保護者の方の相談を含め、指導、支援も行います。

言語療法室
言語療法室

業務内容

検査

・言語検査:ことばの発達段階、状況を調べます。
・構音検査・発声発語機能検査:発音の状態や音の違いをきき分ける力や発声の力を調べます。

言語療法

・コミュニケーション支援:
コミュニケーションの問題を抱える広汎性発達障がいや知的障がい、脳性麻痺のお子さんに対し、それぞれのお子さんに合った治療プログラムを個別で行っています。

人との関わりの中から楽しさを共有することや、ことばが話せるお子さんでも一方的なコミュニケーションになってしまう場合は、双方向性のコミュニケーションを目指します。

(1)前言語期のお子さんに対しては、お子さんがわかりやすい粗大運動遊びややりとり遊びを行いながら、人との関係性を育てていきます。
(2)言語獲得期のお子さんに対しては、共通場面での言語的やりとりや相手と一緒に場面を作っていくこと、相手の意図に気づき合わせる力を育てていきます。
(3)語用期のお子さんには、簡単なルールに沿うこと、自分の気持ちを主張しつつ場面に応じたり相手に合わせてたりしながら、周りと折り合いをつけていく社会性を育てていきます。

・構音指導:
何らかの原因により、うまく発音できないお子さんに対し、発音の仕方や音の違いをきき分ける練習を行います。多くのお子さんは、自分の発音の誤りに気づかない場合があります。そのため、しっかり自分が発する音を認識してもらいながら、正しい発音動作を学習していきます。

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