2018/6/5

三次元動作解析室

三次元動作解析室

三次元動作解析室では、世界最高水準の性能を誇る三次元動作解析装置を用いて、唯一東海地区の医療療育センターで、安全かつ高度な歩行分析の検査を行っています。
動作解析専任の理学療法士、整形外科医、小児科医がチームを組み、歩行に障がいのある、お子さま~大人の方の歩行機能を客観的に数値化して、質の高い医療を提供しております。また、手術方法の決定、治療対策、治療効果、歩容の変化のデータを、より正確に提供できるよう、定期カンファレンスを行っています。
歩行分析の解析結果は、レポートをお渡しして、ご家族やご本人へ説明を行い、気軽に専門家に相談できる時間を設けています。お渡ししたレポートは、その他の医療機関への情報提供書としても活用していただけます。

三次元動作解析の対象となる方

・特に疾患制限や年齢制限は設けておりません。小児~大人まで幅広く対応をしています。
・歩行分析に関しては、原則歩行可能な方が対象となります。歩行の状態や病状に適した無理のない検査を受けられるよう努力しております。

三次元動作解析室で可能な検査

・歩行分析:歩行中の関節の動きを検査します。
・力学的検査:歩行中の関節まわりのパワーを検査します。
・筋電図検査:歩行中や立位保持中の筋肉の活動を検査します。
・平衡機能検査:立位時のバランス機能を検査します。

三次元動作解析室で行うその他の検査

・身長・体重および体組成を測定します。
・簡単な運動機能の検査を実施します。
・簡単な歩行と運動に関するアンケートを実施します。

三次元動作解析の検査を受けるには

・三次元動作解析室の検査は完全予約制となっております。
・検査を受けるには、当センターの整形外科もしくは小児科の受診が必要となります。
・医療機関からの紹介状をお持ちの方は、診察日に受付窓口へお渡しください。

研究活動

大学と共同研究を行い臨床研究にも力をいれ、将来の医学の発展に貢献できるよう努めています。また、企業と大学と連携をして歩行支援機器の開発にも力を入れています。

健診事業

岡崎市内の指定された地域の小学校の子ども達に対し、名古屋大学医学部保健学科と連携をとり、歩行に関する運動器健診を行い地域医療に貢献をしています。

研修生の受け入れ

三次元動作解析室では、医療系大学院生を研修生として受け入れ、三次元動作解析装置の使用方法や、データ測定、歩行分析の診療に関することなどの研修を実施しています。三次元動作解析室の研修生に興味のある方は、三次元動作解析室宛てにご連絡ください。理学療法士・大学院生問いません(受け入れには所属長・指導教員の許可が必要です)。

三次元動作解析室のスタッフ(2018年4月現在)

専任職員1名(動作解析専任研究員:理学療法士)
研修生3名(大学院生:理学療法士)


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