臨床検査とは?
臨床検査とは診療目的で行われる、病気やけがなどの状態を確認するための検査のことです。大きく「検体検査」と「生理検査」に分けることができます。
業務内容
1.検体検査
当センターでは生化学的検査、血液学的検査、一般検査、一部の細菌検査、12種類の感染症の迅速検査を行っており、外来や病棟の患者様の緊急検査にも対応しています。
それ以外の検査は外注になりますが、検体の管理や依頼、結果の管理などは臨床検査技師の業務です。
その他、手術に向けて必要となる輸血の管理も行っています。

これにより、体の臓器の状態や代謝の異常を早期に発見し、病気の診断や経過観察に役立てることができます。当センターには様々な疾患をお持ちの方がみえます。そのため高精度の分析装置を使用し、迅速かつ正確な結果を提供しています。

2.生理検査
生理検査は直接患者さんに接して行う検査です。
当センターでは脳波検査、心電図検査、呼吸機能検査、聴力検査(気導純音・標準純音・ABR)など行っています。
眠ることが必要になる脳波検査やABRなどは午前、午後それぞれ1名づつの予約になります。
脳波検査については、詳細をコラムに掲載していますので、以下のリンクをご覧ください。




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