当センターが地域で果たす役割の一つとして、療育に関する相談を受けるとともに、支援者への研修、ケース検討や講演会、実技指導を通して、支援者のスキルアップを図っています。
幼稚園、保育園、学校等に医師、公認心理師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の専門スタッフが訪問するなど、地域ニーズに一つ一つ丁寧に応えていくことを心がけています。
肢体不自由児と重症心身障害児・者のための病院・福祉施設です
当センターが地域で果たす役割の一つとして、療育に関する相談を受けるとともに、支援者への研修、ケース検討や講演会、実技指導を通して、支援者のスキルアップを図っています。
幼稚園、保育園、学校等に医師、公認心理師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の専門スタッフが訪問するなど、地域ニーズに一つ一つ丁寧に応えていくことを心がけています。
児童発達支援事業所や健診事後親子教室(親子通園)などを訪問したときに、親御さん方へのグループ相談を実施しています。親御さんにとって、発達の遅れや障害があることを知るのは、これからの子育てや将来への不安などを抱えることになります。また、乳幼児期の子どもは、大変な混乱の時期でもあり、育てにくさを感じる時期でもあります。
グループワークでは、育児への不安や思いなどを話し合う中で、親御さん同士が支え合えるような援助を心がけています。
外来の方法により、在宅の障害児(者)や保護者の方に相談や指導を行います。
「言葉が遅いのではないか」といった発達の遅れや、「かんしゃくがひどい」「言うことを聞かない」といった行動面での育児の相談をはじめ、医療・療育・教育など多岐にわたる相談を受け、子どもの発達を確認しながら必要な援助について相談に応じています。
・お子様の発達が遅れているのではないかと心配な方。
・障害のあるお子様の子育てに悩んでいる方。
・その関係者(保育・療育・学校などで関わりのある方)。
当センターの相談室
〒444-0002
愛知県岡崎市高隆寺町小屋場9番地3
TEL:0564-64-7980(代表)
FAX:0564-64-7981
(地域療育担当)
★相談は無料です。
★予約制となります。相談時間は1時間ぐらいです。希望される方は事前に電話で申し込んでください。
児童発達支援事業所及び市町村が実施するこれらに類する施設並びに障害児保育を行う保育所などの職員に対し、在宅障害児(者)の療育に関する技術の指導を行います。
その活動を通じて、地域の実情に応じた療育システムづくりを援助するとともに、療育関係機関相互のよりよい連携を作ることも目的としています。
「青い鳥」では、施設支援一般指導事業に期待されている役割として、次のように考えています。
・職員に対する支援(子どもとの接し方、保護者に対する支援、問題行動への対応の助言など)
・関係機関の連携(医療機関・児童相談センター・保健センターなど)
・支援体制に関すること(職員体制・保育・療育内容・療育の連携システムづくりなどについて)
ケース検討会、講話などニーズに応じて検討します。
地域療育担当を中心に、随時に医師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・臨床心理士などの専門スタッフが加わり、訪問しています。
保健センターの保健師、行政担当者など
前年度に各市町村に対して希望調査をします。それに基づいて年間実施計画を作成します。