2026年7月14日

診療放射線技師って?

診療放射線技師

テレビドラマ「ラジエーションハウス」でスポットライトを浴びたことで、その存在が広く知られるようになった「診療放射線技師」。皆さまはご存知ですか?
厚生労働大臣の免許を受けて、医師や歯科医師の指示のもとで、検査や治療に必要な放射線を人体に照射することが認められた国家資格を保持しています。「レントゲン技師」という呼び名でおなじみの方も多いかもしれませんが、正確には「診療放射線技師」が正式な名称です。

かつてはレントゲン撮影が主な仕事でしたが、近年の医療機器のめざましい進歩に伴い、現在のその役割は多岐にわたっています。

 具体的な当センターの業務は、以下のようなものがあります。

①  一般X線撮影検査(レントゲン撮影)

② 骨密度測定検査(骨塩定量検査)

③ 消化管造影検査(透視撮影検査)

④ CT検査

⑤ 術中イメージ装置操作

⑥ 放射線機器管理放射線被ばく管理

⑦ 画像処理

 さまざまな検査をご紹介しましたが、レントゲン撮影と聞くと「暗い部屋でじっとしていられるかしら?」「大きな機械を怖がらないかな?」と不安に思われるおうちの方も多いのではないでしょうか。特に小さなお子さんや、発達に特性のあるお子さんにとって、見慣れない装置や大きな機械がある空間はとても緊張するものです。

 当センターでは、お子さんが安心して、少しでもリラックスして検査を受けられるように以下のような工夫を取り入れています。

・お子さんの大好きなキャラクターのぬいぐるみと一緒に撮影したり、いろいろなところにさかなやくらげ、それに懐中電灯を持ったライオンやくま、たぬきなどがいます。 見つけてみてください。

・必要に応じておうちの方にも撮影室に入っていただき、手をつないだり声をかけたりしながら、お子さんの最も安心できる体制を一緒に作ります。また、医師や看護師とも密に連携し、一人ひとりの特性に合わせた安全な撮影を心がけています。

検査について気になることや、「音に敏感」「この姿勢をすると痛がる」など事前に伝えておきたい不安な点がございましたら、どうぞお気軽にスタッフへご相談ください。

  • 愛知県青い鳥医療療育センター
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